四季派学会論集 第二十八集

2024年08月07日 09:10
四季派学会論集 第二十八集を刊行いたしました。

目次 
[講演]
三好達治再読―河鹿の声を聴く 小池昌代

[論文]
萩原朔太郎―詩と詩論の位置(抄)  鈴木貞美

テクストのなかの〈書物〉―堀辰雄『魔法のかかつた丘』― 渡部麻実

三好達治のラディカリズム
―晩年の急進社会主義思想への関心をめぐって 林浩平

DMMゲームズ「文豪とアルケミスト」に「潜書」するとき 東順子

[書評]
『伊東静雄―戦時下の抒情』(青木由弥子・土曜美術社出版販売)
日本的美意識のアポリアを超えて 岡本勝人


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