☆最新情報

四季派学会論集 第二十八集

2024年08月07日 09:10
四季派学会論集 第二十八集を刊行いたしました。

目次 
[講演]
三好達治再読―河鹿の声を聴く 小池昌代

[論文]
萩原朔太郎―詩と詩論の位置(抄)  鈴木貞美

テクストのなかの〈書物〉―堀辰雄『魔法のかかつた丘』― 渡部麻実

三好達治のラディカリズム
―晩年の急進社会主義思想への関心をめぐって 林浩平

DMMゲームズ「文豪とアルケミスト」に「潜書」するとき 東順子

[書評]
『伊東静雄―戦時下の抒情』(青木由弥子・土曜美術社出版販売)
日本的美意識のアポリアを超えて 岡本勝人


入手をご希望の方は下記までメールください
問い合わせ:shikiha■zoho.com  *■を@にしてメールください



2024年度 四季派学会夏季大会

2024年05月23日 11:39

2024年度 四季派学会夏季大会

《生誕110年記念 立原道造特集》

*会員外の方の聴講歓迎 入場は無料です

*事前の申込は不要です 直接会場へお越しください


日 時 2024年6月29日(土)13時30分より(受付は13時から)

会 場 ヘリテイジ浦和 別所沼会館 一階大会議室

(埼京線中浦和駅下車徒歩10分、または浦和駅下車徒歩20分、さいたま市南区別所4-4-10)


《プログラム》

総合司会  理事 渡邊 浩史
開会の挨拶 理事 安 智史
  
 [研究発表と小パネルディスカッション ] 
掲題①「立原道造のちいさい建築 家と店と椅子の物語」
文化学園大学 種田 元晴
(13:35~14:15)


掲題②「立原道造研究ノート 山と病院」
法政大学 岡村 民夫
(14:15~14:55)


小パネルディスカッション
種田 元晴・岡村 民夫
(15:10~15:35)


[講演]

「立原道造の詩における指示代名詞とイメージの生成について」

詩人・批評家・明治大学教授 倉石 信乃

(15:50~16:35)


閉会の挨拶 代表理事 岡村民夫



☆当日午前11時00分から上記会場で理事会を開きます



2023年度 四季派学会冬季大会

2023年10月08日 09:15

2023年度 四季派学会冬季大会

*会員外の方の聴講歓迎 入場は無料です

*事前の申込は不要です 直接会場へお越しください

☆発表・講演要旨が11月末まで 下記よりダウンロードできます

(会報に誤りがあったため正しい内容を公開しております)

  https://xgf.nu/SwsX4


日 時 2023年11月25日(土)午後2時より(午後1時30分 受付開始)

場 所 法政大学市ヶ谷キャンパス大内山校舎 5階 Y505教室


《プログラム》 総合司会 渡邊浩史

 開会の挨拶 理事 安智史 


[研究発表]

 萩原朔太郎と堀辰雄――『青猫』からの継承  栗原飛宇馬


[2023年度総会]


[講演]

 萩原朔太郎 詩と詩論の位置  鈴木貞美


 閉会の挨拶 代表理事 岡村民夫



☆ご参加の際はマスクを着用していただけると幸いです

 また、体調不良の際はご参加をご遠慮下さい


☆当日午前11時30分から上記会場で理事会を開きます




四季派学会論集 第二十七集

2023年07月15日 02:54


四季派学会論集 第二十七集を刊行いたしました。


目次 


[講演]

「『純情小曲集』(1925年)からの望景

  ――啄木・朔太郎・賢治・恭次郎」 高橋世織


「朔太郎の探偵論」 谷川渥


[論文]

津村信夫の「戦争詩」 阿部吉友


萩原朔太郎とキリスト教神秘主義

  ――その詩における同時代的思潮との相関 桑原旅人


詩法から捉え直す立原詩史

  ――立原道造習作期の研究 須田慎吾


堀辰雄「幼年時代」の本文の変遷をめぐって

  ――「一隅」で「詠へる」こと 宮坂康一


「さみしさ」の差異

  ――萩原朔太郎と西脇順三郎の詩について 山﨑修平


[書評]

〈反語〉的世界の〈漂流〉

   ――林浩平著『リリカル・クライ 批評集1983-2020』

     をめぐって 生野毅


鳥居万由実『「人間ではないもの」とは誰か

        ――戦争とモダニズムの詩学』 林浩平



入手をご希望の方は下記までメールください

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2023年度 四季派学会夏季大会

2023年05月15日 01:46

2023年度 四季派学会夏季大会

《三好達治小特集》

*会員外の方の聴講歓迎 入場は無料です

* 事前の申込は不要です 直接会場へお越しください


日 時 2023年6月17日(土)午後1時30分より(午後1時受付開始)

場 所 法政大学市ヶ谷キャンパス大内山校舎 Y605教室


《プログラム》 総合司会 渡邊浩史

開会の挨拶 理事 林浩平 


[研究発表]

 DMM GAMES『文豪とアルケミスト』

   転生・三好達治「今日はいい詩が書けそッスね」  東順子


 三好達治のラディカリズム

   ―晩年の急進社会主義思想への関心をめぐって  林浩平


[講演]

 三好達治と現代詩のはざま 

        ―― 歌心・散文性・詩型をめぐって  小池昌代


閉会の挨拶 代表理事 岡村民夫



☆ご参加の際はマスクを着用していただけると幸いです。

 また、体調不良の際はご参加をご遠慮下さい。


☆当日午前11時から上記会場で理事会を開きます。



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2022年度 四季派学会冬季大会

2022年09月08日 11:20

四季派学会では今年度の冬季大会を

萩原朔太郎大全2022参加企画として

以下の通り開催します

(2022.10.21更新)


※聴講無料・会員外の方の参加も歓迎します

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2022年度 四季派学会冬季大会


日 時 2022年11月26日(土)午後1時30分より
         (午後1時受付開始)

場 所 法政大学市ヶ谷キャンパス大内山校舎 Y504教室

《プログラム》

[開会の挨拶]

[朗読会]朔太郎に捧げる詩/私の好きな朔太郎の詩

 青木由弥子 服部剛 森雪拾 山﨑修平 林浩平


[講 演]

 高橋世織 『純情小曲集』からの望景

        ――啄木・朔太郎・賢治・恭次郎


[シンポジウム]朔太郎解読の現在

 大嶋さやか 栗原飛宇馬 桑原旅人 林浩平 安智史(司会)


[閉会の挨拶] 



※参加の際は必ずマスクをご着用下さい。

  また、体調が悪い時には参加をご遠慮下さい。


 

◇四季派学会は朔太郎没後80年を記念する

「萩原朔太郎大全2022」に参加しています



四季派学会論集 第二十六集

2022年08月06日 10:05


四季派学会論集 第二十六集を刊行いたしました。


目次 


[講演]

近代詩と戦後詩  藤井貞和


[講演]

中也の風と朔太郎の白  萩原朔美


[資料紹介]

『定本 伊東静雄全集』未収録散文一篇

 および 新発見書簡二通 翻刻と解題  青木由弥子


[論文]

萩原朔太郎と辻邦生の「思索=詩作」

 ─ハイデガーの詩人論との比較から  桑原旅人



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大会のお知らせ

2022年05月25日 05:46

2022年度 四季派学会夏季大会

*聴講歓迎 入場は無料です


日 時 2022年6月18日(土)午後1時30分より

         (午後1時受付開始)


場 所 北とぴあ 第一研修室

   (京浜東北線・地下鉄南北線・都電荒川線王子駅下車)

         東京都北区王子1-11-1 電話 03-5390-1100


《プログラム》 総合司会 栗原飛宇馬

 開会の挨拶   理事 岡村民夫


[研究発表]

 「詩法から捉え直す立原詩史 ―立原道造拾遺詩篇の研究―」

 須田慎吾(早稲田大学大学院) 


[四季派学会2021年度総会]


[講 演]

 「朔太郎の探偵論」

  谷川渥

 閉会の挨拶   代表理事 林浩平



※参加の際は必ずマスクをご着用下さい。

  また、体調が悪い時には参加をご遠慮下さい。


☆当日午前11時から上記会場で理事会を開きます。


 

◇四季派学会は朔太郎没後80年を記念する

萩原朔太郎大全2022」に参加しています



大会のお知らせ

2021年10月25日 10:03

2021年度 四季派学会冬季大会


日 時 2021年11月27日(土)午後2時より

         (午後1時30分受付開始)


場 所 赤羽会館 小ホール(東京都北区赤羽南1-13-1)


《プログラム》

 開会の挨拶   理事 岡村民夫


[研究発表]

 「萩原朔太郎と西脇順三郎の交流を踏まえた間テクスト性読解」

 山﨑 修平(法政大学大学院博士後期課程)


[講 演]

「中也の風と朔太郎の白」

 萩原 朔美


 閉会の挨拶   代表理事 林浩平



※参加をご希望の方は事前に以下のフォームにてお申し込みください。

 https://forms.gle/Q8WEmPb8aHQhha419


※参加の際は必ずマスクをご着用下さい。

  また、体調が悪い時には参加をご遠慮下さい。


☆当日開催する理事会の場所は別途ご連絡します。



四季派学会論集 第二十五集

2021年07月30日 21:28

四季派学会論集 第二十五集を刊行いたしました。


目次 

[論文]
堀辰雄と今昔物語集 折口信夫との関連

大石紗都子


川端康成の大正期新感覚派理論の哲学性

ーー〈ドイツ表現主義〉と〈現象学〉との内的連関ーー
熊澤真沙歩


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四季派学会 最新情報

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